翼をなくした鳥たち
〜第一部〜



 魔族で元四天王No1の少女オメガが、それぞれに傷を負った4人の仲間と出会い魔王城を目指して旅をしていく話。  
第一部では、それぞれ5人の傷を軽く紹介。そして、オメガが最も苦手とする人物にあい、旅の目的を決めます。
それぞれのキャラの導入でもありますので、どうぞお楽しみください。

1,闇の中の光へと(1) (2)  2,光を抱いて 3,時の止まった魂
4,生まれ変わりゆくもの 5,夜が明けるとき 6,月はかけていく
7,新月の夜に、雷鳴は轟く 8月は欠けても、何度でも満ちてゆく 9,冷たく凍る雪(1) (2) 
10,死が、二人を引き離そうとも(1) (2)  11,忘れない。この想い(1) (2) 12,空から舞い散る羽(1) (2) 
13,翼のない鳥たちは、その手に闇 と
光の羽を持ち自由な空へと歩きだす(1)
(2) 
1000hit記念! 〜幕間〜




翼をなくした鳥たち
〜第二部〜



 打倒魔王の為、古代都市を目指すオメガ達。場所はもちろん存在さえ怪しいものを捜して旅する途中の話。
道中、それぞれの傷を克服、または深く考えていく出来事が5人に襲い掛かる。
そして目的地へと辿り着いたその先には・・・。第2部です。お楽しみ頂けたら幸いです。


 
14、明けた夜に照らす太陽 15、太陽が生み出す火と氷 16、火と氷の旋律
17、消せない火の粉 18、燃えさかる火は止められない 19、火から生まれるモノ
20、残り火 21、月の翳り 22、落ちていく月の欠片
23、欠片を降らして散らして壊して 24、それは道しるべ・・・ 25、始まりの音
26、閉幕or開幕 27、大地の揺らぎ 28、大地に眠るマグマ
29、暗い、暗いソコに・・・ 30、ソコに光る小さすぎる欠片 31、存在しないキセキ
32、触れられる蜃気楼 33、手が届くまで、あと少し 34、届かなければ
35、留められる時間 36、空白の一時 37、サメラレナイ時間
38、終わりはなく、唯続いていく時間 39、カシスラグロク 40、カシス
41、ドクール=ラグカシ 42、ア ビュラ ア ミーツェン






翼をなくした鳥たち
〜第三部〜



 古代都市にて各々のなすべきことがわかり、残るは魔王城にいくのみ。
 今まで自分がしてきたこと、これからすべきこと。
 それらを胸に抱き、オメガたちは己らのなすべきことを果たしに向かう。
 最終章、はじまりです。


 
43、猶予期間 44、許す強さ、許される強さ 45、いつかの日の為に
46、囚われる氷の夜 47、見えない自分の道 48、夜も朝も包括していく為に
49、逸らしてきたモノへの代償 50、清流から濁流へと 51、重なることはないとしても
52、蓋を開ける決意の為に 53、揺れ動く炎 54、傷つき、もがきながらも
55、信じる道をいく為に 56、振り返りと前進を繰り返しながら、 57、鳥たちは我武者羅に歩いて行く。
58、迷いのない道 59、尽くされた言葉 60、己が意味の為に
61、進むことの後悔 62、まだ見えない、見えてこない 63、散り逝く為に咲き誇れ
64、羽ばたき 65、何処までも、何処までも



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